購読しませんか?
シェア
寄り添うとは、なんなのだろう? どんな状態を指すのか。 小説家の平野啓一郎さんと打ち合わ…
自分と違うタイプの相手と組むほうが、チームは強くなる。 チームビルディングにおいて、よく…
必死になって手を伸ばしていた夢が、永遠に叶わないという事実を突きつけられた時、どうやって…
5月1日と2日、演劇に挑戦してきた。 この白衣の男が、ぼくが演じた教授だ。 「編集者のぼくが…
誰もが"作家"として、自分の作品を世の中に送り出せる。 自分の人生の身に起きたこと、自分が…
40歳を超えた頃から、自分を規定することをやめようとしている。 20代は自分が何者かと定義し…
今月、家族での福岡への引っ越しを実行した。 昨年10月頭に『福岡への移住を、真剣に検討中!』というnoteを書いた時には、家族の合意もまだ取り付けていない状態だったので、半年間で実行に至ったのは、自分でも驚いている。 こんなに短期間で移住を決行できたのは、妻の存在が大きい。 家族で福岡を見に行って、具体的な生活を想像するようになると、妻が一番乗り気になってくれた。物件情報をどんどん集めてきてくれて、今の家も妻が見つけてきてくれた。ぼく独りでは「移住したい」と思いながらも
「どうやったら、"プロ"の〇〇になれるのか?」 プロのマンガ家、プロの作家、プロのライター…
コルクを創業して、来年で10年目になる。 様々な個性のクリエーターを支援するには、編集者の…
春が来た。3月は、会社で「来期の個人目標」を設定する人が多いだろう。 目標を立てて、計画…
ぼくに「あまり悩んだりしなそう」と言ってくる人がいる。おそらく、そのように声をかけてくる…
音楽との出会い方や楽しみ方が、SpotifyやApple Musicが普及したことで大きく変わった。 その…
人を育てるのには難しい。相手のためを思ったアドバイスが、かえって相手の意欲を削いでしまう…
本を読む時、ぼくらは、物語の背後にいる作者と出会う。 作者は、プロであるために、技術を磨く。しかし技術は、作者の衝動、情熱を伝えるための手段でしかない。技術は、圧倒的に突き抜けている時しか、人を魅了しない。逆に、衝動や情熱を抑えてしまったり、隠してしまったりする。 たとえ技術的には不完全でも、作者の圧倒的な衝動が出ている作品を読むとグッと引き込まれる。 そんな作品のひとつが『チ。ー地球の運動についてー』だ。今年のマンガ大賞にもノミネートされていて、健闘するのではないかと