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コルク佐渡島の『好きのおすそわけ』

『宇宙兄弟』『ドラゴン桜』などのマンガ・小説の編集者でありながら、ベンチャー起業の経営者でもあり、3人の息子の父親でもあるコルク代表・佐渡島庸平の思考を「おすそ分け」していくマガ… もっと読む
表では書きづらい個人的な話を含め、日々の日記、僕が取り組んでいるマンガや小説の編集の裏側、気になる… もっと詳しく
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#具体と抽象

具体と抽象を行き来する鍵、”AIDA(あいだ)”

物語が生まれる時、作家の頭で起きていることは何か? それは、具体と抽象の行き来だ。 物語…

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第十章 具体の観察力

僕たちは生きている中で自分の言葉が相手に通じない経験をたくさんする。それはそこに「ズレ」…

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第九章 現在と過去、成功と失敗

僕たちは生きている中で自分の言葉が相手に通じない経験をたくさんする。それはそこに「ズレ」…

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第八章 一生続く「無知の知」

僕たちは生きている中で自分の言葉が相手に通じない経験をたくさんする。それはそこに「ズレ」…

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第七章 高等遊民的な生き方へ

僕たちは生きている中で自分の言葉が相手に通じない経験をたくさんする。それはそこに「ズレ」…

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第六章 誰もが暇になる時代

僕たちは生きている中で自分の言葉が相手に通じない経験をたくさんする。それはそこに「ズレ」…

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第五章 引いた目線

僕たちは生きている中で自分の言葉が相手に通じない経験をたくさんする。それはそこに「ズレ」があるからだ。しかし、ズレに気づきながらも、それを深堀りすることはほとんどない。僕はそのズレは、世の中をみる解像度が違うことで生じると思っていた。でもそうではなかった。 細谷さんの『具体と抽象』を読んで、通じなさを生むのは、解像度ではなく抽象度だと気づいた。 今回、細谷さんと対談を通して「ズレ」についての深堀りを沢山した。 その内容が『言葉のズレと共感幻想』という本になって年内に出版され

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第四章 勘違いのコミュニケーション

僕たちは生きている中で自分の言葉が相手に通じない経験をたくさんする。それはそこに「ズレ」…

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第三章 会話がもたらす孤独

僕たちは生きている中で自分の言葉が相手に通じない経験をたくさんする。それはそこに「ズレ」…

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第二章 自由度は抽象度

 僕たちは生きている中で自分の言葉が相手に通じない経験をたくさんする。それはそこに「ズレ…

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第一章 「言葉」という砂上の楼閣

 僕の話を聞いてよくわかるという人と全くわからないという人がいる。同じ話をして、なぜその…

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