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小説とは作家からの手紙。 語り得ぬものに、想いを馳せる

文学の奥深さを味わうサークルコルク佐渡島の文学を語ろう

この文学サークルでは、毎月、一冊の本を決めて、読んで感じた感情や気づきを共有しあう「読者会」を開催している。

これまでの読書会で選書した本はこちら。

・3月:Carver's dozen―レイモンド・カーヴァー傑作選 / レイモンド・カーヴァー(著)村上春樹(翻訳)
・4月:透明な迷宮 / 平野啓一郎
・5月:風の歌を聴け / 村上春樹
・6月:本当の戦争の話をしよう / ティム・オブライエン(著)村上春樹(翻訳)

そして、先日行われた7月の読書会の課題図書は、今年の5月に発売になった中国系英語作家イーユン・リー『理由のない場所』

ここでは、この本を僕が選んだ理由と、読書会で僕が話した感想を共有したいと思う。

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小説とは作家からの手紙。 語り得ぬものに、想いを馳せる

佐渡島庸平(コルク代表)

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コルク代表・佐渡島のnoteアカウントです。noteマガジン『コルク佐渡島の好きのおすそ分け』、noteサークル『コルク佐渡島の文学を語ろう』をやってます。編集者・経営者として感じる日々の気づきや、文学作品の味わい方などを記事にしています。

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『宇宙兄弟』『ドラゴン桜』などのマンガ・小説の編集者でありながら、ベンチャー起業の経営者でもあり、3人の息子の父親でもあるコルク代表・佐渡島庸平の思考を「おすそ分け」していくマガジンです。表では書きづらい個人的な話を含め、日々の日記、マンガや小説の編集の裏側、ここだけの対談レポート記事などを公開していきます。 詳しくは:https://www.sady-editor.com/n/ncaf941f64a0d

コメント (1)
『悪童日記』の会は参加できそうです。
母国語で語れないが多言語にしてもどうしても語れないところが出てくると日々感じています。
僕の『人世花傳』は前半英語とフランス語を混ぜて能の用語と日本語を混ぜてと多言語で展開してみたのですがどうしても語り残しがあるのでやっぱり日本語回帰しました。
面白くしようとすると青ちゃんが語るしかないなと結論主人公の青海波をBGMにしました。
失礼だとは思いますが来月お願い致します🙇‍♂️

https://note.com/yuhi_kinoshita/n/na740d27e45e7
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