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コルク佐渡島の『好きのおすそわけ』

『宇宙兄弟』『ドラゴン桜』などのマンガ・小説の編集者でありながら、ベンチャー起業の経営者でもあり、3人の息子の父親でもあるコルク代表・佐渡島庸平の思考を「おすそ分け」していくマガ…
表では書きづらい個人的な話を含め、日々の日記、僕が取り組んでいるマンガや小説の編集の裏側、気になる…
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2020年1月の記事一覧

「向き合う」は大げさなことではない。ケンカで学んだ人との向き合い方

息子が3人になり、一番大変なことは、ケンカだ。 3人とともに休日を過ごすと、とにかく疲れ…

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締め切りのうまい使い方

締め切りは、創作の女神と言われる。 そして、編集者の重要な仕事の一つとして、締め切りの管…

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鍛えるべきは美意識と観察力。 クリエーターとして表現を磨くための「マインドセット…

編集者として新人マンガ家を担当する時に、必ずぶち当たる壁がある。それは、どうやって「表現…

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編集者の仕事をアップグレードする!

この1年間で、僕の編集者観は一変した。 編集者としての振る舞い方も、全く変わった。 そして…

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僕たち、「恥」の意味も知らずに恥ずかしがっていました。 【恥からはじまる「感情」…

怒り、喜び、悲しみ、誇り――。 私たちの行動や思考を、無意識のうちに支配する「感情」。 …

「コピーライターが100個もコピーを書く意味って分かります?」 田中泰延さんと語る"…

編集者として「人を惹きつける文章」とは何かを常に考えている。 そんな僕が注目している書き…

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自己認識を深める鏡の探し方

誰かのことを、「セコい」とか「ずるい」とか、思ったことがあるだろうか? 僕は、ある。そして、ちょっと時間が経って、実はセコかったり、ずるかったりしたのは自分かもしれない、とふと気づいて恥ずかしくなることがある。 人は他人を観察するときに、自分の中にある「ものさし」を使う。 「セコい」という感想が湧き上がってくるのは、その基準が自分の中にあるからだ。本当に、おおらかであれば、他人がセコいかどうかも気にならない。その「ものさし」が自分の中にない。 僕は自己認識をどうやって

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「インスタントなビジネス本は、あなたを特別な存在にしない」 北野唯我さんと語る"フ…

経営とは何か? 経営者のあり方とは? この問いを深く考えさせられる一冊と出会った。 北野唯…

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極端なことを、真剣に考えてみる価値

いい企画は、世の中の見え方をがらっと変える。 新人マンガ家とたくさんの新連載の準備をして…

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コルク佐渡島のコンテンツ履歴 (19.12)

毎週水曜日の記事の有料部分でやっていた「僕が買った本・マンガ」と「僕が観た映画」。今月よ…

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5分の継続で人は変わるのか、自ら実験!

2019年は、初心に戻った年だった。 2020年は、さらに初心に戻る。 2019年は、新人マンガ家た…

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