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閉じた場所が持つ意味

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僕は今まで日記をつけたことがない。

つけても数週間で確実に終わってしまう。一人語りがうまくできないのだ。僕は、僕自身のことを楽しまない。だから、自分のために日記をつけることができない。

noteの定額課金はすごく不思議な場所を僕に用意してくれている。

ここにいる人には、自分の日常を話してみようと気になれて、自然と継続している。そして、自分でも振り返りができて、継続していることが楽しい。

何かを書き続けるには、読者の存在が必要で、ここには、ツイッターやフェイスブックとは明らかに違う空間だ。

じつはすべての行為がインタラクティブなのだと思うけど、リアルだとそのインタラクティブさが繊細すぎて、見落とされている。ネットになる時に、そこが漏れ落ちているのだけど、些細すぎて、漏れ落ちていることになかなか気づけない。

noteの有料部分が書く人に与える不思議な安心感を味わうために、noteをブログ的に使っている人も、あえて有料部分を使ってみるといいと思う。

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閉じた場所が持つ意味

佐渡島庸平(コルク代表)

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コルク代表・佐渡島のnoteアカウントです。noteマガジン『コルク佐渡島の好きのおすそ分け』、noteサークル『コルク佐渡島の文学を語ろう』をやってます。編集者・経営者として感じる日々の気づきや、文学作品の味わい方などを記事にしています。

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『宇宙兄弟』『ドラゴン桜』などのマンガ・小説の編集者でありながら、ベンチャー起業の経営者でもあり、3人の息子の父親でもあるコルク代表・佐渡島庸平の思考を「おすそ分け」していくマガジンです。表では書きづらい個人的な話を含め、日々の日記、マンガや小説の編集の裏側、ここだけの対談レポート記事などを公開していきます。 詳しくは:https://www.sady-editor.com/n/ncaf941f64a0d

コメント (1)
今は仕事に絡めて使っているnoteを、個人的な話や言葉で使うようにしたらどうなるのか試行錯誤しているところで、こちらの日記に出会いました。考えや営みが生身で置かれる「日記」は文脈や題材にも人が出て面白い記録方法なのだなと改めて思いました。年末年始のインフルエンザは大変でしたね…。まだおつらい時期かと思いますが、どうぞお大事になさってください。
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