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【ヒットを生み出すぞ! #01】 りさこのルール(つのだふむ著)

これから僕のnoteマガジンでは、SNS時代の新しいマンガ家を目指して、僕と一緒にやっている新人マンガ家達の作品を紹介していきたいと思う。

彼らの作品はまだ発展途上だが、マンガ家として日々成長する姿を近くで見ることができるのは、とても幸せなことだと感じている。そこで、この成長過程を僕のマガジンを購入いただいている方々とも共有したいと思ったのだ。

その第1弾として紹介するのが、2年前から一緒にやっているつのだふむさんが現在制作中の『りさこのルール』だ。

これまで、つのださんからネームが上がってくると、いつも様々な事を伝える必要があったのだが、今回はシンプルに「すごく面白い!」と思った。

新人マンガ家は、物語の面白いあらすじをつくることに集中してしまい、魅力的なキャラクターを描くことについてわかっていないことが多い。だが、マンガとは魅力的なキャラクターの存在が全てなのだ。だから、つのださんにも、キャラクターを引き立たせる練習をずっとやってもらっていた。

そしてついに、つのださんが、主人公の男の子にも、女の子にも、「もっと会いたい」と思えるマンガを描くことができた。

実は、つのださんは、これまで会社員と兼業でマンガを描いていた。それが、この4月から会社を辞めた。退路をたって、マンガに集中して向き合うことで、このレベルのマンガが描けるなんて、すごいことだと思う。

まだまだ、絵やコマ割りなどの技術は拙い状況なので、磨く必要がある部分も多いが、2年間一緒にやってきて、ようやく「これぞ!」というネームがあがってきて、僕自身とても嬉しく思っている。

このステージまで到達した作家は、この後の成長が早いので、これからがとても楽しみだ。このnoteマガジンでは、その作品が磨かれていく過程も全て共有していきたいと思う。

ということで、つのだふむ著の『りさこのルール』の現段階のネームを共有します。

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佐渡島庸平/コルク代表

2002年に講談社に入社し、週刊モーニング編集部に所属。『バガボンド』(井上雄彦)、『ドラゴン桜』(三田紀房)、『働きマン』(安野モヨコ)、『宇宙兄弟』(小山宙哉)などの編集を担当する。2012年に講談社を退社し、作家のエージェント会社、コルクを設立。

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