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あなたを作ったものを教えてほしい

「あなたは、何でできている?」

そう聞かれた時に、映画やミュージシャンなどではなく、本のタイトルをあげる人はどれだけいるだろうか。マンガ家や編集者なら、迷わずに本を答える。もちろん、まだプロのマンガ家じゃなくてもだ。

自分の一生をたった1冊の本が変えた。そんな経験をしているから、「自分も本を作りたい!マンガ家になりたい!」と思うのだ。

「コルクラボマンガ専科」は、講義の会場として、青山ブックセンター本店を使っている。その縁で「青山ブックセンターで学んだマンガ家たち、オススメの一冊」というブックフェアーをさせてもらうことになった。

受講生それぞれがオススメの一冊の魅力を1ページマンガで紹介。マンガがPOPとして展示されている。

オススメ本と言われると、普通のフェアと同じように感じるかもしれない。でも、ここで紹介されているのは、新人マンガ家たちの地肉となった作品たちだ。

なぜ、この本が誰かの地肉となったのだろう。なぜ、新人マンガ家はこれに共鳴したのだろう。

ただ本を読むだけでなく、その内容が「誰かの魂の一部」になっていくところを想像しながら読む体験をしてほしい。

また、マンガ専科は第2期を行う。その詳細は、記事の最後に。

もしも、あなたも、自分は本からできていると感じているなら、マンガ家になろうと挑戦してみてはどうだろうか?初心者も大歓迎だ!

■オススメ作品を一部ご紹介!

●作者:ワダシノブ

●作者:つのだふむ

●作者:つきはなこ

●著者:うえはらけいた

●作者:小杉知也

■ブックフェア参加マンガ家&オススメ本

くりりん君が降る日
アナグマひとりぼっちのソユーズ
みゃう愛のことはもう仕方ない
秋野ひろ君の話
谷川瑛一独白するユニバーサル横メルカトル
みゆらアリス殺し
小杉知也ラブという薬
志賀ぞんび痴人の愛
ワダシノブ十代に共感する奴はみんな嘘つき
わたとも和菓子のアン
keiポポくんの絵本シリーズ
本堂天望おいしいコーヒーの入れ方
つきはなこ孤独な夜のココア
ボブっ子ボブ阿修羅ガール
ケンケン虞美人草
つのだふむ三の隣は五号室
うえはらけいたもしもし、運命の人ですか。

※カッコ内は、紹介している本の名前です。


■青山ブックセンター本店店長・山下優さんからのコメント

コルクさんの新しい挑戦である「コルクラボマンガ専科」の会場として、青山ブックセンター本店を使用いただいています。

佐渡島さんたち講師の方や、受講生の皆さんが真剣にマンガと向き合ってる姿を見て、「僕らも何かしら応援をしたい」と思い、今回の企画を実施することとなりました。

考えてみると、僕たち本屋にとってマンガは身近な存在。でも、マンガ家の方々とここまで深く関わることはありませんでした。

僕が本屋で大切だと思うひとつは、お店や僕ら書店員が「どういう人や事柄に注目しているのか」を、お客様に伝えていくことだと思っています。

そういう意味で、僕らがマンガ家の方々を深く知ることは、とても大事です。マンガ家の皆さんの創作に向かう姿勢や想いに触れ、作品だけでなく、作家としての魅力も伝えていく。そんな価値を、青山ブックセンターに訪れるお客様に提供していきたいと考えています。

そのためにも、僕らは「コルクラボマンガ専科」をこれからも応援していきます。

そして、卒業生のマンガが出版される際には、「青山ブックセンターで学んだマンガ家」の作品として、胸を張ってお客様にご紹介していきたいです。

是非、「コルクラボマンガ専科」とのコラボフェアをお楽しみください!

■マンガ専科「二期生」の募集が、9月開始予定!

コルクラボマンガ専科は、コルク代表の佐渡島庸平が立ち上げた、「プロのマンガ家を本気で目指す人たちが学ぶ場所」です。

参加者は「表現力」「技術」「マンガ家としていきていくための知識」を、約6ヶ月をかけて習得します。講師は、佐渡島に加え、文章表現インストラクターの山田ズーニーさん、マンガの技術の体系化をした東京ネームタンクごとうさんが参加。卒業制作として32ページのネームを制作するなど、実践的なカリキュラムとなっています。

(▼)マンガ専科の詳細はコチラ

2019年3月よりはじまった第一期は8月末に終了します。

そして、2019年10月よりコルクラボマンガ専科の第二期が開始。募集は9月に行います。受講に興味がある人は、以下のWebページから「メール登録」をお願いします。

マンガ家を描くことに真剣に向き合いたい方!参加をお待ちしてます!!

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2002年に講談社に入社し、週刊モーニング編集部に所属。『バガボンド』(井上雄彦)、『ドラゴン桜』(三田紀房)、『働きマン』(安野モヨコ)、『宇宙兄弟』(小山宙哉)などの編集を担当する。2012年に講談社を退社し、作家のエージェント会社、コルクを設立。
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