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優先順位、一位は何なのか?

 チームのことをずっと考えている。

 僕は自分の気持ちを習慣的に引き締めたり、のんびりさせるために、いくつかのbotをTwitterでフォローしている。その中で、野村監督のbotの言葉が、急に腑に落ちて、頭にこびりついている。

「チームのためにヒットを打つ」と「ヒットを打つことがチームのためになる」は明確に違う

  botだからこの言葉は、前にも目にしていたのだと思う。でも、理解できたのは、このタイミングだった。ずーっと僕の行動は、「ヒットやホームランを打てば、チームのためになるでしょ」という考えた方だった。

 僕はよく編集とは順番を考えることであるという説明をする。それで、料理を喩えに出す。揚げてから炒めるのと、炒めてから揚げるのだと、同じ食材でも違う料理になる。順番が大切と。

 成功すれば、自然とチームにためになるという考え方は存在しない。チームを大切に思うのなら、常にチームが優先順位一位。チームを良くするために、成功したい、という気持ちを持っていないといけない。

 この言葉にハッとして、野村監督の本『野村ボヤキ語録』を初めて読んでみた。組織のことも学ぶのに野村監督の本ほど最適なものはない。野村監督が、一人一人を細かく観察して、かける言葉を繊細に変えているのを知り、僕ももっとその技術を磨かなければいけないなと一層、気合いがはいった。

人間は無視・賞賛・非難の順で試されているのである。
おのれを知るということは、自己のさらなる可能性を発見するということでもある

などなど、金言がたくさんあった。

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佐渡島庸平/コルク代表

2002年に講談社に入社し、週刊モーニング編集部に所属。『バガボンド』(井上雄彦)、『ドラゴン桜』(三田紀房)、『働きマン』(安野モヨコ)、『宇宙兄弟』(小山宙哉)などの編集を担当する。2012年に講談社を退社し、作家のエージェント会社、コルクを設立。

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コルク代表・佐渡島が、「コンテンツのDJ」として自分の好きを届けていくマガジンです!編集者や経営者としての日々の気づき、注目しているクリエーターや作品、影響を受けた話などを配信していきます。また、マガジン購読者限定の特別コンテンツとして、有料者限定記事、公開日記、製作途中の...
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