「描ける感情」ではなく、「描きたい感情」から物語をつくる。
スクリーンショット_2019-09-25_16

「描ける感情」ではなく、「描きたい感情」から物語をつくる。

僕が最も心と時間を割いている『コルクインディーズ』の裏側を伝えていく連載。2回目となる今回は、コルクインディーズ所属のマンガ家・やじまけんじにまつわるエピソード。

やじま君は、ファッション通販の『フェリシモ』が運営しているWebメディアで、「猫のおふくちゃん」を連載している。

画像10

画像11

毎週金曜日に8コマの新作を公開するのだが、連載が初めてのやじま君にとっては大変な作業だ。短くても、このペースで作品を安定的に仕上げられるようになると、プロのマンガ家へと成長できる。

連載で締め切りを落としたくない。そのことを強く思っていると、「描ける感情」ばかり描いてしまう。そうしていると、締め切りは間に合うのだけど、人気は出てこない。この前の打ち合わせで、「描きたい感情」をどう描くのかということを話し合った。

どういうことかというと……


この続きをみるには

この続き: 1,466文字 / 画像12枚
記事を購入する

「描ける感情」ではなく、「描きたい感情」から物語をつくる。

佐渡島庸平(コルク代表)

500円

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
佐渡島庸平(コルク代表)

購入&サポート、いつもありがとうございます!すごく嬉しいです。 サポートいただいた分を使って、僕も他の人のよかった記事にどんどんサポート返しをしています!

その反応が、自己分析のきっかけになります!
コルク代表・佐渡島のnoteアカウントです。noteマガジン『コルク佐渡島の好きのおすそ分け』、noteサークル『コルク佐渡島の文学を語ろう』をやってます。編集者・経営者として感じる日々の気づきや、文学作品の味わい方などを記事にしています。