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20秒で結果を出す

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『レアルマドリードの流儀』という本の書評を「ナンバー」より依頼された。

レアルはファンコミュニティを圧倒的にうまく管理している。それで、僕に白羽の矢が当たったのだ。コミィニティについてのことは、「ナンバー」と有料部分にゆずるとして、僕が気になったサッカーについてエピソードを今回は書こうと思う。

トップ選手は、一体、試合中の何分間、何回くらいボールを触るのか?

「ロナウドとメッシのボールタッチ数は1試合平均20回で、一回のボールタッチは3秒ほどだ。つまり、90分間のうちに1分ほどしかボールに触れていないということになる。・・・常にシュートを狙ってる2人野スターは、それを阻止したい相手DFのファウルを1試合に3、4回受ける。すると、20回あるはずのポゼッションの機会が17回、16回と減ってしまう。・・・ロナウドとメッシが放つシュートは4〜6本だ。」

1試合で、たった60秒だけチャンスがきて、20秒で結果を出す。このチャンスの少なさは、ロナウドやメッシだけのことではない。すべての選手が同じ条件だ。この少ないチャンスを活かせるポジショニングをできているかが、二人と他の選手をわけている。

これは、サッカーに限ったことではない。現実でも、チャンスは、すべての人に同じように訪れている。しかし、そのチャンスは、あまりにも一瞬で、正しくポジショニングしていない人には、チャンスが来ていないように感じしてしまう。

さらに、現実は、サッカーのようにゴールとボールがない。だから、何がチャンスなのかを察することが、そもそも難しい。

結果は、才能と機会の掛け合わせで生まれる。多くの人は、結果が出ないのを才能のせいにするが、実は機会の少なさのうほうが原因だ。そして、その機会の少なさは、環境でのせいではなく、自らが見逃していることが多いように思う。

自分には機会がないと思うのか、機会はあまりのも一瞬だから、それを見逃さないようにしないと準備をしないといけないと思うのかで、人生が全く変わってくだろうと考えた。


いつもサポート &定期購読ありがとうございます。最近、更新が遅れがちですが、すごく支えになっていて、毎晩、明日の朝こそは書き終えるぞ!と思いながら寝ています。

今回の有料部分は、「ナンバー」用に用意した書評のロングバージョンと日記になります。


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佐渡島庸平(コルク代表)

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コルク代表・佐渡島のnoteアカウントです。noteマガジン『コルク佐渡島の好きのおすそ分け』、noteサークル『コルク佐渡島の文学を語ろう』をやってます。編集者・経営者として感じる日々の気づきや、文学作品の味わい方などを記事にしています。

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コメント (1)
いつも何かハッとさせられます。更新が遅れても、楽しみにお待ちしています〜!
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