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コルク佐渡島の『好きのおすそわけ』

『宇宙兄弟』『ドラゴン桜』などのマンガ・小説の編集者でありながら、ベンチャー起業の経営者でもあり、3人の息子の父親でもあるコルク代表・佐渡島庸平の思考を「おすそ分け」していくマガ… もっと読む
表では書きづらい個人的な話を含め、日々の日記、僕が取り組んでいるマンガや小説の編集の裏側、気になる… もっと詳しく
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#コルクラボ

ほめるのは相手を下に見ている証拠。 岸見一郎さんに聞く、ほめるから抜け出すヒント

平野啓一郎の分人主義とともに、20代の最後に知り、ぼくの30代の行動を大きく決定づけたも…

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【マンガ専科本先出しnote】イラストを学ぶために必要なことはセンスではない

前回に続き、「コルクラボマンガ専科」でお伝えをしている講義の内容をお届けします。今回は、…

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【マンガ専科本先出しnote】絵の上達を図るポイントは「暗記」!

「コルクラボマンガ専科」でお伝えをしている講義の内容をお届けします。前回の「イラストを学…

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【マンガ専科本先出しnote】おもしろいマンガを描く上で必要な要素とは?

おもしろいマンガに必要な要素とはなんでしょう。すべてのマンガで共通しているのは、たった3…

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【マンガ専科本先出しnote】おもしろいマンガとは何か?

前回に続き、「コルクラボマンガ専科」でお伝えをしている講義の内容をお届けします。今回は、…

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その罪悪感、本当に必要ですか? 【恥からはじまる「感情」論考 #2】

怒り、喜び、悲しみ、誇り――。 私たちの行動や思考を、無意識のうちに支配する「感情」。 …

多くの会話は「対話」になっていない。 櫻本真理さんに聞く、問いかける力の大切さ

自分を変えられるのは、自分だけだ。 だが、自分を正しく認識することは、ひとりでは難しい。他者からフィードバックをもらうことで、はじめて自分の盲点に気づくことができる。僕自身、昨年からコーチングを受ける機会を設けているのだが、セッションの度に気づかなかった自分を発見し驚いている。 同時に、僕は編集者として、そして経営者として、作家や社員に気づきを与えられる存在でありたいと思っている。そのため、コーチングの勉強も意識的に行うようになった。 他人に気づきを与えるためには、何が

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「あいまい」のススメ

多くの人は絶対の中で、生きようとしている。絶対を持つと見かけの強さを手に入れられるからだ…

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判断保留の態度で、疑問をいかに楽しめるか? 若新雄純さんと手塚マキさんに聞く、社…

編集者にとって欠かせないもの。それは、社会への観察力だ。 起こっている事象から、社会の変…

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順風満帆なキャリアなんてどこにもない。 川田十夢さんと谷尻誠さんに聞く、世界に繋…

優れている人には、いわゆる天才型と秀才型がいる。 何でもすぐできるようになる天才型タイプ…

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プロであることが足枷となる時代

「これからの時代に必要とされる能力やスキルは何ですか?」 講演会などに登壇すると、よく聞…

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メディアが変わると分人が変わる。

短歌と俳句の違いは何か? どちらも5・7・5のリズムで日本語で表現する。でも、短歌と俳句…

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「つまらない」が実は宝だ!!

編集者は、世間がまだ気づいていない「面白い」を発見する仕事だ。 「面白い」は青い鳥のよう…

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息子たちよ、とにかく元気に育っておくれ

僕は、比較的、不機嫌にならないほうだ。……と思う。 不機嫌になっている時に自覚的になることは難しいから、僕だけが気づいてない可能性もあるのだけど、たぶん大丈夫だと思う。 ちょっとだけ心配だから、念のために聞くけど、僕は機嫌がいいほうですよね?(異議がある人は、@sadycorkに話しかけて!) でも、眠い時だけはダメだ。体力切れを起こすと、僕はとてつもなく理不尽になってしまう。 子供の人格に影響するのは、環境なのか、遺伝子なのか、ということを前回書いたけれども、もっとも

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