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コルク佐渡島の『好きのおすそわけ』

『宇宙兄弟』『ドラゴン桜』などのマンガ・小説の編集者でありながら、ベンチャー起業の経営者でもあり、3人の息子の父親でもあるコルク代表・佐渡島庸平の思考を「おすそ分け」していくマガ… もっと読む
表では書きづらい個人的な話を含め、日々の日記、僕が取り組んでいるマンガや小説の編集の裏側、気になる… もっと詳しく
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#日記

チームの思考力を高める、3つの「そろえる」とは?

「個人の才能頼みではなく、チームとして戦っていく」 2年くらい前から、コルクの新人マンガ…

強要された我慢で、人は育たない。 「叱る」をどう手放すか。

「人を育てるとは、期待しないこと」 去年、このタイトルのnoteを書いた。期待を手放し、相手…

先人そのものではなく、先人の見ていた「対象」を見る

去年あたりから、「引き継ぐ」という言葉について、よく考えるようになった。 以前に投稿した…

ジョハリの窓から、「さらけだす」を再考

コルクでは行動指針のひとつに「さらけだす」を掲げている。 価値観の違うもの同士が協力しあ…

意外と知られてない、「修行」の本当の意味

言葉について理解を深めていくと、自分の思考を見直すキッカケになる。 多くの人は「修行」と…

思考の癖の発見に、『4行日記』がオススメ

2年前から、毎晩「今日の自分」を振り返ることを習慣としてきた。 振り返りを行うと、様々な…

自己肯定感が低い人は、偏見メガネに囚われている

人間は「偏見」という名のメガネをかけて、世界を見ている 多くの人はこのメガネに対して、「自分はメガネなんてかけていない」「メガネを外して世界を正しく見ることができている」と思い込んでいる。 だが、『観察力の鍛え方』の本にも書いたが、人は偏見メガネを絶対に外せない。むしろ、自分がかけているメガネはどんなものかを理解し、それを利用したい。メガネを理解することが、観察を促進する。 とはいえ、自分の中にある偏見を認知することは簡単ではない。偏見とは育った環境の中で自然と身につい

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基本信仰こそ、思考停止の元凶

コルクを創業して、もうすぐ10年だが、昔と現在で大きく変わったことがある。それは、新人マン…

余白がある、いい「コマ割り」とは何か

「いいコマ割りとは何か?」 この20年間、マンガ編集者として、この問いについて考えてきた。…

心理的安全性と、短文コミュニケーション

コルクでは行動指針のひとつに「さらけだす」を掲げている。 会社には多様な価値観を持った人…

密室での会話は、パワハラの温床となる

「人を育てるとは、期待しないこと」 以前、このタイトルのnoteを書いた。ぼくは、誰かを自分…

「私らしく」とは、本当に大切なのか?

自己啓発本の帯を見ると、「私らしく生きる」とか「自分らしく働こう」といったメッセージをよ…

他人への印象なんて、どれもいい加減

他者を理解するとは、どういうことだろう? ある人の行動が、その人の性質によるものか、環境…

言葉の語源を遡ると、違う景色が見えてくる

思考は言葉でできている。言葉に敏感になり、言葉への解像度を高くすることは、自分の思考を深めることに繋がる。 そして、言葉への解像度を高くするには、その言葉の語源をさかのぼることが欠かせない。 そのことを改めて感じさせてくれたのが、若松英輔さんが書いた『はじめての利他学』という本だ。 おそらく「利他」というと、自分を犠牲にし、他者のために奉仕するイメージを持っている人が多いと思う。「利他」の反対語は「利己」で、相手のために自分の利益は顧みないという捉えられ方が一般的だろう

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