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コルク佐渡島の『好きのおすそわけ』

『宇宙兄弟』『ドラゴン桜』などのマンガ・小説の編集者でありながら、ベンチャー起業の経営者でもあり、3人の息子の父親でもあるコルク代表・佐渡島庸平の思考を「おすそ分け」していくマガ… もっと読む
表では書きづらい個人的な話を含め、日々の日記、僕が取り組んでいるマンガや小説の編集の裏側、気になる… もっと詳しく
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2022年11月の記事一覧

「わかった」はコミュニケーションの失敗

「わかる」という概念について、考え続けている。 まず、「わかった」という言葉を、自分に向…

編集者とは何か。その定義を改めて更新

“わからないこと、あいまいなことを、そのまま伝えている作品を、ぼくは編集したい” 『観察…

人を成熟させる考え方、『ある男』の三勝四敗主義。

平野啓一郎の小説『ある男』の映画が、11月18日(金)から公開される。 監督は『蜜蜂と遠雷』『…

沈黙は謙虚さを示すのか。相手を信頼するために自分にできること

ここ数年の自分を振り返ると、30代の頃と比べて、仕事や子育てに向き合う考え方が随分と変わっ…

人生を「旅」ではなく、「巡礼」と捉えてみる試み

「人生とは旅である」とよく言われる。でも、最近のぼくは「人生とは巡礼である」という視点で…