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コルク佐渡島の『好きのおすそわけ』

『宇宙兄弟』『ドラゴン桜』などのマンガ・小説の編集者でありながら、ベンチャー起業の経営者でもあり、3人の息子の父親でもあるコルク代表・佐渡島庸平の思考を「おすそ分け」していくマガ… もっと読む
表では書きづらい個人的な話を含め、日々の日記、僕が取り組んでいるマンガや小説の編集の裏側、気になる… もっと詳しく
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2021年5月の記事一覧

第四章 勘違いのコミュニケーション

僕たちは生きている中で自分の言葉が相手に通じない経験をたくさんする。それはそこに「ズレ」…

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愛する人の本当の心を、あなたは知っていますか?

「あなたにとって、愛って何なの?」 平野啓一郎の小説『かたちだけの愛』は、別れた妻が去り…

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第三章 会話がもたらす孤独

僕たちは生きている中で自分の言葉が相手に通じない経験をたくさんする。それはそこに「ズレ」…

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第二章 自由度は抽象度

 僕たちは生きている中で自分の言葉が相手に通じない経験をたくさんする。それはそこに「ズレ…

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第一章 「言葉」という砂上の楼閣

 僕の話を聞いてよくわかるという人と全くわからないという人がいる。同じ話をして、なぜその…

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"寄り添う"とは、なんなのか。

寄り添うとは、なんなのだろう? どんな状態を指すのか。 小説家の平野啓一郎さんと打ち合わ…

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チームづくりは、"正反対な二人"から

自分と違うタイプの相手と組むほうが、チームは強くなる。 チームビルディングにおいて、よく言われることだ。 アップルの創業者のスティーブ・ジョブスとスティーブ・ウォズニアック。ビートルズを結成したジョン・レノンとポール・マッカートニー。正反対のタイプの2人からはじまって、偉業を成し遂げた事例は数多く存在する。 宇宙兄弟もタイプの違うふたりの主人公から始まる物語だ。 自分に自信がなく、周りの空気に敏感な兄のムッタ。自分に絶対の自信を持っていて、ブレない弟のヒビト。凸凹なふた

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本気の失敗には価値がある ── 宇宙飛行士まであと一歩だった内山崇さんに聞く、届か…

必死になって手を伸ばしていた夢が、永遠に叶わないという事実を突きつけられた時、どうやって…

自分の"編集スタイル"をゼロから見直す。

5月1日と2日、演劇に挑戦してきた。 この白衣の男が、ぼくが演じた教授だ。 「編集者のぼくが…

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