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コルク佐渡島の『好きのおすそわけ』

『宇宙兄弟』『ドラゴン桜』などのマンガ・小説の編集者でありながら、ベンチャー起業の経営者でもあり、3人の息子の父親でもあるコルク代表・佐渡島庸平の思考を「おすそ分け」していくマガ… もっと読む
表では書きづらい個人的な話を含め、日々の日記、僕が取り組んでいるマンガや小説の編集の裏側、気になる… もっと詳しく
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2020年9月の記事一覧

【マンガ専科本先出しnote】おもしろいマンガを描く上で必要な要素とは?

おもしろいマンガに必要な要素とはなんでしょう。すべてのマンガで共通しているのは、たった3…

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相手に寄り添うために、リアクションへの解像度を高める

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※試聴版です。オリジナル版(15:15)は購入後に視聴できます。

水曜日に公開している僕の『思考note』は、ライターの井手さん(いでっち)に言葉で伝えて、文…

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先週、公開した8作品!!みんな読んで!!

新人マンガ家たちと、SNSを中心に活動して、縦スクロール、オールカラーにこだわって、漫画制…

欲望の輪郭がおぼろげでは、継続は難しい

「言うは易く、行うは難し」と昔からよく言うが、他人に伝えるのと、自分が実行するとには、天…

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【マンガ専科本先出しnote】おもしろいマンガとは何か?

前回に続き、「コルクラボマンガ専科」でお伝えをしている講義の内容をお届けします。今回は、…

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頭でわかっていても、心が動かない時、どう自分を動かすか?

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※試聴版です。オリジナル版(13:35)は購入後に視聴できます。

水曜日に公開している僕の『思考note』は、ライターの井手さん(いでっち)に言葉で伝えて、文…

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革命は辺境での偏愛から起こる。 昆虫食からイノベーションを考えた。

「わかった」「知っている」というのは、ゴールではない。踊り場だ。 そんな風に感じている時は、退屈しはじめている証拠で、どうやってそこから抜け出すかなのだが、問題はその方法が簡単に見つからないことだ。 僕は、食へのこだわりが相当ある。小学生の時、家族で寿司に行き、どうしても食べてみたいネタがあると「自分のお年玉で食べる」と親と交渉をしていた。大学時代、イタリアンのキッチンでのバイトをし、昼は自分で弁当を作り、ペットボトルに自分で作った麦茶を入れ飲み続け、お金を貯めていた。そ

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先週、公開したマンガ!!みんな読んで!!

新人マンガ家たちと、SNSを中心に活動して、縦スクロール、オールカラーにこだわって、漫画制…

この世に自分の片割れのような相手がいたら、どう感じるか?

文学の奥深さを味わうサークル『コルク佐渡島の文学を語ろう』。 noteの「サークル機能」を利…

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辺境から革命は起きる。食を学ばず、昆虫を極めた人が、食を変えていく

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※試聴版です。オリジナル版(11:10)は購入後に視聴できます。

水曜日に公開している僕の『思考note』は、ライターの井手さん(いでっち)に言葉で伝えて、文…

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他人の物差しで自分を否定してないか? 伊藤羊一さんに聞く、「臆病な自分」からの抜…

自己啓発本を読むと、大きな志を持つ大切さがよく説かれている。 でも、僕は大きな挑戦を強く…

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職業×テーマ×世界観。 夢の解像度の上げ方

「将来なりたい自分になるため、目標、夢を持とう。」 「いや、夢なんか持たなくてもいい。い…

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正論を言わない人のかっこよさ【ラジオ日記(9/8)】

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※試聴版です。オリジナル版(13:59)は購入後に視聴できます。

水曜日に公開している僕の『思考note』の、有料部分では僕の日記を公開しています。ただ、週一…

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【マンガ専科本先出しnote】マンガ家の成長と専科の目指すところ

コルクラボマンガ専科は、これから多くの人に読んでもらえるようなマンガを描けるようになりたい人に向けた講座です。もっと言うと、自分のマンガに対して課題を感じていない人や、すでに自身のオリジナリティを確立している人には不要の講座ともいえます。 「マンガを描き始めたいけれど、何をしていいかわからない」「伝わる作品が描けない」「たくさんの人に読んでもらうことができない」、そんな人にマンガ家としての基礎を教えるのが本専科の目的です。 今回は、講座のイントロダクションとして「マンガ家