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コルク佐渡島の『好きのおすそわけ』

『宇宙兄弟』『ドラゴン桜』などのマンガ・小説の編集者でありながら、ベンチャー起業の経営者でもあり、3人の息子の父親でもあるコルク代表・佐渡島庸平の思考を「おすそ分け」していくマガ… もっと読む
表では書きづらい個人的な話を含め、日々の日記、僕が取り組んでいるマンガや小説の編集の裏側、気になる… もっと詳しく
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2019年10月の記事一覧

「小説」と「映画」の幸福な関係

いよいよ今週の金曜日、映画『マチネの終わりに』が公開になる。 先日、国際フォーラムで行わ…

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信用は、誰も見ていない地味な行為の時に貯まる

今週は、新人マンガ家4人、羽賀翔一、ホリプー、つのだふむ、やじまけんじと4泊5日の合宿を…

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読むための本? 持つための本?

『コルクインディーズ』の裏側を伝えていく連載。4回目となる今回は、「本のあり方」について…

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僕たちは、友達を何人欲しいのか?

僕はわが子のことも「他人」だと思っている。 僕の遺伝子が入っているわけだから、顔や体のパ…

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ある人の弱みが強みのある人の出番をうむ

今、「居心地の一丁目一番地」というコミュニティについての本を、コルクラボのみんなと前田デ…

副業・兼業が可能にする、なめらかなコミュニティ移転

挑戦には覚悟が付き物だった。 僕も起業した時のインタビューでもっとも聞かれた質問は、「ど…

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正解ではなく、「課題に気づく機会」を作りたい

僕が最も心と時間を割いている『コルクインディーズ』の裏側を伝えていく連載。3回目となる今回は、コルクインディーズ所属の新人マンガ家・ホリプーにまつわるエピソードを紹介。 現在、ホリプーは平野啓一郎の小説『マチネの終わりに』の漫画版を描いていて、11月2日に上巻の単行本を発売する予定だ。また、単行本に先行して「ebook japan」で、連載を開始し、特設サイトもできた。 ホリプーは、『ガリガリ君』で有名な赤城乳業でデザイナーとして活躍する傍ら、マンガを描き始めた複業マンガ

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消費されない作品の届け方

ここ数年でサブスクリプションが隆盛し、映像や音楽に留まらず、マンガや小説などのエンタメに…

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