コルクラボガーデン

36
ノート

副業・兼業が可能にする、なめらかなコミュニティ移転

挑戦には覚悟が付き物だった。

僕も起業した時のインタビューでもっとも聞かれた質問は、「どうやって覚悟を決めれたのですか?」だった。

今までの社会の仕組みは、色んなところで清水の舞台から飛び降りるような覚悟が必要とされてきた。起業じゃなくて、転職でも、10年以上勤めているところを変えるとなると、生半可じゃない覚悟が必要だったんじゃないかと思う。

でも、それが徐々に変わりつつあると感じる。

もっとみる
その反応が、自己分析のきっかけになります!
93

出版界に素人革命を起こしたい!

僕は編集者のプロだ。素人革命が起きると、プロの居場所がなくなる。そう考えて、素人革命が起こるのを遅らせたいと思う人たちがいる。その気持ちもわかる。

でも、僕は全く逆の考え方をしている。素人革命によって、知見が増えることで、プロはもっと進化できる。そして、プロの価値はもっと上がる。

インターネットによって、あらゆる分野で素人革命が進行している。Instagramでカメラマン、YouTubeで動画

もっとみる
ありがとう!コメントももらえると嬉しいです!
115

「思考停止」を促す言葉を使わない

思考は、言葉でできている。だから、思考を深めるためにできることは、一つだけ。言葉を精査することだ。

単語になっている時点で、大雑把な概念だと思った方がいい。その単語を、定義し、補足することが、そのまま思考に繋がる。

意識せずに使うと、思考停止を促す言葉がある。

『ドラゴン桜2』で、桜木は「頑張る」という言葉を口にすることを禁じる。

「頑張る」や「全力を尽くします」といった言葉は、会話に登場

もっとみる
その反応が、自己分析のきっかけになります!
195

「怒り」は、自分の甘えに気づくチャンス

「怒り」とはなんなのか?

辞書には、「腹立ち、憤り」と書いてあるだけで全く思考が進まない。wikipediaの方がずっと役に立つ。「怒りは、原初的な反応で危険にさらされたという意識、認識に起因している」とのこと。

出版社で働いて、3、4年目、新入社員の「指導社員」になった。僕は、彼の仕事への態度が本気ではないと怒り、彼を一人前にするために叱っていた。悪いのは、本気でない彼であり、わざわざ叱るの

もっとみる
その反応が、自己分析のきっかけになります!
149

「美しさ」に挑戦している人は誰だ?

僕がほとんどの新人作家に言う言葉がある。

「何が伝えたいの?わかりやすく!」

世間では、わかりやすく!わかりやすく!という言葉が連呼されている。僕もモーニングに配属された時、「佐渡島くんの話は、わからない。カッコつけてるのか。もっとわかりやすく話せ」そんなことを、編集部でも、飲み会でも言われ続けた。

noteで話題になる記事も、どうやってわかりやすく、たくさんの人に伝えるのか、という情報が多

もっとみる
その反応が、自己分析のきっかけになります!
181

つまらないのは、対象ではなく、自分自身だ

この木を見て、あなたは何を思うだろう?

僕は、何を思わずに通り過ぎた。その時、僕は、明治神宮の宮司さんと一緒にいた。宮司さんがぽろっと言った。

「木が生えている時は、幹から緑は生まれない。ですが、切り倒されると、このように緑が芽生えてくる。本当に不思議ですよね」

その言葉を聞いて、急に今まではただの切り株だったが、生命の象徴のように感じた。

『インベスターZ』で、面白くない映画の途中で、映

もっとみる
その反応が、自己分析のきっかけになります!
186

雑談から企画を始めよ! 『アルキメデスの大戦』はどのように始まったのか?

『ドラゴン桜』『インベスターZ』の三田紀房は、僕の企画の先生だ。

三田さんと食事をしている時に、「コルクはもっと企画の会社として磨いた方がいい」とアドバイスをされて、『コルクラボ編集専科』を始めることにした。

『君たちはどう生きるか』の羽賀翔一も、描き上げる前に三田さんの事務所に行き、一緒にアドバイスをもらった。その時もらったアドバイスの一つが、とても印象的だった。

「壮大なテーマから考える

もっとみる
その反応が、自己分析のきっかけになります!
74

誰かの物語に感動するエンタメから、「自分に感動」するエンタメへ

これまでのエンタメは、小説、漫画、スポーツ、音楽は、「カッコいい」と思える対象をファンに生み出すものだった。

ファンは、憧れの対象を見つけ、「そんな存在に自分を少しでも近づけたい」と思うことで、自分を前に進めることができる。それがエンタメの果たす大きな価値だと考え、これまで編集してきた。

そんな僕のエンタメの概念が、ぶっ壊される出来事があった。

これほどの衝撃を受けた作品体験を思い出せない。

もっとみる
その反応が、自己分析のきっかけになります!
98

教師という名の感情労働について

感情労働という言葉を知っているだろうか?

子育て、介護、保育士・教師などが、そのような仕事に当たる。

今までは、知識・スキルの時代だった。一方。感情労働と呼ばれる職種は、知識・スキルはそこまで必要としない。そのため、比較的つきやすい仕事だと世間では思われている。医者や弁護士の方が、難しい。しかし、その前提が崩れようとしている。知識やスキルは、AIやロボットへと移転されていく。そして、知識やスキ

もっとみる
ありがとう!コメントももらえると嬉しいです!
347

自分に対してできないことは、他人にもできない

人が成長するのは、自分のブラインド部分に気づき、自らそれを変えようと努力した場合だけだ。

そう考えて、自分のブラインドを探すために、コーチングを受けている。

「自分に対してできないことは、他人にもできない」

すごく当たり前のことをドヤって書いているが、このことが僕にとっては、ブラインド部分で大きな気づきだった。

子育て、新人漫画家の育成で、リラックスさせて伸ばすことが、僕はうまくない。その

もっとみる
ありがとう!コメントももらえると嬉しいです!
107